公開日: |更新日:
ホテルの支配人業務を、業務委託という形で行う仕事です。ホテル内の部屋に住むことができるので、部屋代や水道光熱費がかからずに資金を貯めながらホテル運営を学ぶことができます。ABホテルの運営ノウハウが学べるのもポイント。
地方都市を中心に事業を展開する、ABホテルの支配人業務。ホテルの中で生活ができるので、生活の固定費を節約しながら支配人の仕事をすることができます。少人数でホテル運営ができるシステムも魅力。
収益モデル詳細 | ●130室のホテル、1〜3年目の報酬
|
---|---|
報酬体系 | 3年間で固定報酬3750万円以上+報奨金(最大300万円/年)+特別報酬 |
契約タイプ | 業務委託 |
契約期間 | 3年間 |
プラン詳細 | 約2ヶ月の研修ののち、ABホテルの支配人としてホテル運営を行います。期間中はホテル内に宿泊が可能で、清掃費、備品・消耗品、修繕費などは本部が負担します。また本部によるサポートが受けられます。 |
募集エリア | 北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州、沖縄 |
顧客の市場性 | 地方都市の駅やインターチェンジの近くを中心に開業しているABホテル。アクセスが良く、ビジネスや観光目的の顧客をターゲットにしています。各店とも稼働率が高く、今後も新規出店が計画されています。 |
飲食店業界で働いていましたが、キャリアアップに限界を感じて、独立の準備をするためにABホテルの支配人を始めることにしました。
自己資金がなくても始められること、経営が学べること、そして独立のための資金を貯めることができるのが大きなポイントでした。勢いのある会社なので、いろいろな挑戦や経験ができそうだと感じたことも私たちには重要なポイントでした。
2ヶ月の研修を経て、支配人・副支配人としてデビューすることになりました。お客様の対応に追われてしまうこともありますが、将来に役立つ経験ができていると実感しています。
部屋代・光熱費がかからず、報酬をもらえて、かつ独立のための予行演習ができていることがこの仕事の最大のメリットだと思います。
参照元サイト名:アントレ公式サイト
参照元URL:https://entrenet.jp/0000124094/senpai.html
独立することを見据えて、経営や顧客対応が学べる業態を選んでいることが成功のポイント。支配人としての契約を終えたあとは、身に付けたスキルを元に自分のビジネスを始めることも可能です。
将来自分でビジネスを始めるために、将来性のある分野の経営を学んでおくことも大切です。次のステップを見据えた最初の独立開業、という考え方も選択肢に入れておくと良いでしょう。